ドラゴンプリースト解説

こんばんはkenjiです

 

今日は前回の記事で書いたドラゴンプリーストを詳しく解説していきます。

スタン勢には懐かしいみたいで使ってみるとの声が多かったので少しでも役にたてば幸いです。

 

個人的見解なので文句は一切受け付けません

 

誤字脱字は知らん

 

今のワイルドのドラゴンプリーストには2種類あります。

1つはOTK型ヴェレンをソーリサンでコストを下げて思念撃破で一気に削ります。

もう1つは相手の攻めを受けきる型

 

今日は受けきる型を紹介します。

 

その前にどんな違いがあるかというと

ヴェレン型はコントロールに強く無理マッチは存在しませんが、コンボパーツが最低6枚必要なので事故が多いです。

一方受けきる型はOTKデッキには100%勝てません

 

細かい違いはありますが、まあこんな感じです。

 

ではリストはこれ

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このリストの入れ替え自由枠はファイヤーツリーの呪術医、霊魂鞭打、タランジ

入れる候補

狂気ポーション 奇数ローグ、ビッグプリーストメタ

ノースシャィア 雑に強い

沈黙 奇数ローグ、ビッグプリーストメタ

爆アドおばさん(6/4/5名前知らん) 3マナと合わせてなんでももらえるレノロック、ビッグプリーストメタ

ドブネズミ OTKメタ

 

今のところこんなところかな

出来るだけ守れるカードが理想です

 

次にマッチアップと注意点

 

奇数ローグ

微不利

マリガン

ネザースパイト、霊魂鞭打、密言痛、ダスクブレイカ

 

12/24現在偶数シャーマンに蟹を入れるのが流行っている為、数は減少傾向にありますが、tier1なので一定数います。

不利な原因は後攻を引いてしまうと1ターン目の海賊とパッチーズの処理札がありません

どうしても奇数ローグに勝ちたいのであれば狂気ポーションをお勧めします。

 

偶数シャーマン

ガン有利

マリガン

ネザースパイト、ダスクブレイカー(ドラゴンとセットキープ)、密言痛、密言死、上記のカードが1枚以上キープできている場合のみ光爆弾

僕自身が受け切り型を使う1番の理由は偶数シャーマンへのカウンターです。

8割は取れると思ってます。

注意ポイントはAOEの無駄遣いをしない

これが凄く大事です

一体に対して全体除去を使うと確実に除去が足りなくなります。

 

ノロック

微有利

マリガン

ベネディクトュス大司教

これ1枚でいいです

このカードがノームフェラトゥで燃やされたら確実に負けます

埋葬はマルガニス、ヴォイドロードなどDK、ンゾスのバリューを減らせるカードに使いましょう

負け筋

リン

これはドブネズミなしのリストだと沈黙も入れてないのでどうしようもないです

ただ入っていないリストも多いです。

ベネディクトュス大司教は即だしが基本ですが、リンが先にプレーされている時のみアザーリ後にしましょう

 

ビッグプリースト

微有利

マリガン

幻視、埋葬

幻視は埋葬一択です。

埋葬が出来るかで勝敗が決まります。

優先度はラグナロス→リッチキング→どうしようもない時だけヤシャラージュ

負け筋

バーンズ

狂気ポーションを入れると解決します

 

このマッチでは黒曜石を10回近く倒さなければいけないので後々の展開を考えてカードを大事に使いましょう

 

 

 

他にも色々ありますが、全部書くと量が10倍になりそうだしそろそろ読んでいる方が飽きてくる頃だと思いますので、この辺にしておきます。

 

このマッチアップ教えて、このマッチのここがわからないなどの細かい事があればリプ、DMまでどうぞ

 

最後までお付き合いありがとうございました!